対応者不明の作業の所在

使い慣れないyoast 使いたいって案件があった。

エンジニア、コーダーさんに聞いてみるも使ったことないのよね、て感じだったので調べてやってみたら出来たっぽい。

具体的な作業は別記事とするとして、今回はエンジニアも知らん、コーダーさんも知らんという場合、ディレクターの取る方針について考えをまとめてみる。

大体以下かと。

 

1.粘る。調べるなりなんなりして「これできますか」の粒度を細かくしていくことで実装者の回答を引き出す。

併走者もしくは現場監督の視点がディレクターにあれば大抵無下にはされないはず。それでも嫌がられることも往々にしてあるので、その場合は背景を考える。要件外のことやる必要あるか疑問感じてるとか、稼働の高さに不満があるとか、単に人間的に嫌われてるとか色々でしょう。その原因は大体他の部分にも影響出るので少なくとも課題認識はする。

 

2.要件を振り返る。インストールしてくれまでは分かったけど、設定までやってやらなきゃいけない話なのか。お客さんに設定よろしく、て出来るならそれはそれでありな話なのかどうか。

 

3.自分で調べて試す。

今回はこれ。正直一番の下手。

コーダーなりエンジニアからディレクターになった人なら分かる話だけど、ディレクターという名の進行管理から入った人間が本番環境いじるなんてリスクでしかない訳です。

何かあったって戻せないんだから。

それでも対応したのは、以下のリスクとメリット鑑みた結果。

 

【メリット】

作業者、クライアントと調整する必要がない。やり方によってはメンバー全員無駄な時間を使わなくて良くなる。

 

プラグイン1つのちょっとした使い方なんてしょぼいものでも自分の中にノウハウが蓄積される。

 

【リスク】

自身で対応しきれない予期せぬ事態が起きた場合、自分含めて関係者の手を煩わせる。

自身の一存なので責任はすべて自分に返ってくる。

 

 

超ざっくりしてて、あんたほんとにディレクターかという程度のメリットとリスク整理ですね。

 

今回の場合、プラグインの設定に絞られているので制作物が消滅するようなリスクはほとんどないという判断を最終的にし、自分で対応したわけで、幸いにもそれは成功しました。

 

でもここで言いたいのは成功の如何ではなくて、好奇心や、やろうと思える気持ちを大切にしたいってこと。

 

しょぼいものだって、現状社内に実績ないんだったら、0が1になる意味はある、自分の市場価値を少しでも上げられると思いたい。

 

言い訳ばっかり達者になったつまらんやつなんて死ぬほどみてきてる。

 

やらないことより、やったことを評価できる自分でありたい。願わくばそんな組織に所属していたい、と思います。

 

後記

ディレクターは作業はしないんじゃ、クライアントのビジネスに貢献する提案のために時間を割いてなんぼじゃろがー、という視点はまたの機会に。

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